サービス詳細

アプローチ

一時的な数値改善ではなく、継続的に改善できる体制づくりを目指す

ITで気楽に、人はもっと創造的に

ITは本来、人の創造性を解放し、より価値のある仕事に集中させるためのツールです。しかし多くの企業では、ITが負担となり、現場が使いこなせずに終わってしまいます。

X-Opsは「使われなければ価値はない」という前提で、現場が気楽に使えるIT環境を構築します。そして人だからできること・ITだからできることを最大化する仕組みを提供します。

  • 現場がしっかり使えるように、システム+運用の両輪を構築
  • 複雑に変化する環境下でも改善の足腰となる仕組みの提供
  • データで事業を支援し、人の創造性を最大化

アプローチの違い

従来

複雑で使いづらい
システム中心
現場に負担増

X-Ops

現場で使いこなす
運用中心
運用から見直し

ご支援フロー

5つのステップで継続的な改善サイクルを構築

1

現状分析・問題整理・課題設定

顧客接点の問題整理から具体的な目標設定まで。営業・マーケティング・カスタマーサクセスの現状を分析し、解決すべき課題と達成したい目標を明確にします。

現状分析

営業・マーケ・CSの業務フロー、データ連携状況の棚卸し

問題整理・課題設定

貴社が直面している問題を整理し、実現可能性を考慮した課題設定

KPI設計

測定可能な成果指標と成功基準の明確化

2

ソリューション設計

マイルストーン設計とソリューション選定。設定した目標を達成するための具体的なロードマップと最適なツール・システムを設計します。

実行計画

月次・週次での具体的アクション計画と責任者設定

ツール選定 or 要件定義

予算・機能・使いやすさを総合判断したツールを選択します。必要や予算によってはスクラッチ開発も検討

システム設計

自社業務に最適化した設定・カスタマイズ設計

3

構築・導入

開発・導入からテストまで。設計されたソリューションを実際に構築し、徹底的なテストを通じて業務要件を満たすシステムを完成させます。

ツール導入

システム導入、カスタマイズ、データ移行

機能テスト

全機能の動作確認・性能測定ならびに、ユーザー(貴社の従業員や顧客など)にとっての使い勝手の確認

業務検証

実際の業務フローでの検証と修正・調整

4

運用開始・定着支援

運用設計から現場導入・研修まで。システムが現場で確実に活用されるよう、運用ルールの設計から研修・定着化まで徹底支援します。

運用設計

運用ルール策定、マニュアル作成、体制構築

研修・導入

役職・業務別研修と段階的稼働開始

定着支援

導入完了までの集中サポート・質問対応。必要に応じて不具合対応。

5

効果測定・継続改善

効果測定と自立した改善サイクルの確立。運用開始後の効果を測定し、さらなる改善機会を特定。お客様が自主的に改善できる体制を構築します。

効果測定

設定KPIの定期的な測定・分析

改善提案

データに基づく次の改善機会提案

自立支援

自主的な改善サイクル確立支援